新(あらた ARATA)オープンまであと１日！

新　ARATA　六本木ヒルズ

いよいよ！！！！
HUGE(ヒュージ)が造る、新しい和食の業態「新」(あらた・ARATA)が明日オープンになります。
昨日は、社内のスタッフを中心として、プラィティスディナーが行われました！
（実際にお客様を想定して、オペレーションも料理も出す、本番直前の練習会です。）

新　ARATA　六本木ヒルズ

↑こちらが「新」(あらた・ARATA)のメインダイニング！
スッキリとシンプルな無垢のテーブルが、落ち着いていています。

新　ARATA　六本木ヒルズ

↑こちらは、ラウンジダイニングです。
メインダイニングとはまた違う表情で、ソファー席を多めにご用意！

写真の中央あたりにある、２名かけのソファーがかわいいんです！
毛利庭園を見渡せる、窓側のゆったりとしたソファー席も最高です★
（あの席でシャンパン飲みたいっ！）

新　ARATA　六本木ヒルズ

プラクティスディナーの様子。
HUGE(ヒュージ)のスタッフや、工事・内装関係者がお客様ですが、
本当の営業と同じスタイル・同じ緊張感を持って行います。

この写真で、オーダーをとっているのは、RIGOLETTO KITCHENのトップウェイターをやっていた
NATSUNAが、新（あらた・ARATA)でも、変わらない最高の笑顔で接客をしています！
（お団子ヘアのなっちゃん、和食業態も似合うなぁ！）

新　ARATA　六本木ヒルズ

↑白衣を着て、お客様をおもてなししているのは、割烹の店主…
ではなく、新（あらた・ARATA)の店主！我らがBOSSの新川さん！
（白衣がすごい似合ってる！このまま焼鳥を焼いてて欲しいくらい！笑）

男性３名のテーブルに、四合瓶の焼酎をサーブしているところ。
こちらの吉兆宝山は、四合瓶で２５００円！
（HUGEでおなじみの２５００円リストにオンメニューされています）

この、小グループにぴったりサイズの焼酎を、男性のグループが焼き鳥や炉端をつまみに、
焼酎をつぎあいながらソファー席で食事を楽しんでいる姿は、
まさに新ARATAが目指した「新しいWASYOKUダイニング」そのもの！！！！

この光景を昨日見て、楽しそうなお客様の姿を見て、

「あぁ、ARATAは絶対に流行るな！」って確信しました。

新　ARATA　六本木ヒルズ

ダイニングへお客様に料理を提供する舞台裏！
新（あらた・ARATA)は、炉端の焼き場、KUSHIの焼き場、前菜や〆の料理を作るバックキッチンの
３カ所に分かれて、それぞれの調理をしています。

なので、お客様のテーブルのリズムを崩さずに、テンポ良くお料理を提供するのは至難のワザ！！

キッチン側のセンター（全体を管理・コントロールするポジション）と、
ホール側のエキスパ（店舗全体のテーブルに出す料理を管理・コントロールするポジション）
この２人の仕事の連携が、生命線です。

このポジションのリズムが崩れてしまうと、お店全体のリズムが崩れてしまって、
楽しい食事の時間を演出できません。責任重大！！！

この場所は常に緊張感があって、写真を撮ってるだけでも緊張感が伝わって来てドキドキします。

新　ARATA　六本木ヒルズ

料理人が心をこめて作った料理を、エキスパが的確に振り分けて、ランナーやウェイターがお客様にお料理をお出しする。
レストランって、その繰り返しですが、その中に沢山のドラマがつまっていて、
自分達が出した料理を目の前でお客様が味わってくれて、喜んでくてる・楽しんでくれるのは
他には代えられない喜びとやりがいがあります。