オフィスで蕎麦打ち!?

フジタさん今、大きく動いている仕事は、鹿児島に和食店を作るプロジェクトです!今回のお店はヒュージの直営店では無く、コンサルティングとして業態開発とお店の立ち上げをします。鹿児島には、今まで無いようなスケール感を持ったお店ができています。オープンは夏・真っ盛りの時期!昨日はその和食店で使用する蕎麦打ちのマニュアル作りをしていました。テストキッチンが無いので、オフィスの一室に蕎麦打ちの道具を一式持ち込み、蕎麦打ち撮影開始!蕎麦を打つのはヒュージの和食業態の責任者であるフジタさん。蕎麦打ちの工程を一つ一つ、じっくり見たのは実は初めてだったのですが物凄く奥が深いです。


粉を打つ場所・量、粉をまとめる手順、それぞれにちゃんと意味があって、それが一つでも抜けてしまうと蕎麦がくっついてしまったり、ブチブチ切れて短い蕎麦になってしまったりするんです。一通り撮影が終わって、蕎麦を切る工程をちょっとだけやらせてもらったのですが、全然一定の幅に切れない…。最初は細く切れず、太すぎてリングイネみたいな蕎麦が誕生。。。『細く切らなきゃ!』と、がんばって細くしてみたら細すぎるのとか、微妙に幅が違うものがいくつもできて、バーコードみたいな状態に。。。あぁ!難しい。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。